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やっとこさ聴きました。
子供の頃、ジュニア向けシェークスピアを読んだのですが。
その時と若干印象が違うのは私が大人になったからなのか、
訳したひとの印象なのか・・・・
原作はどうなのかなぁ
何百年も読まれ続けた物がただの「悲恋物」なわけはない。
まぁつまりは、この時代「家」同士の争いや変な貴族のプライドを皮肉った物語なのかな。
ロミオとジュリエットの物語があまりにも短絡的すぎる気がする。
主題は二人の幼い恋の話ではない気がしますよ。
シェークスピアってもっとややこしい話しって気がするんだよね。良く知らないけどね。
ここで、疑問(私的つっこみ)
ふた家族の争いは殺す殺されるという緊迫感。
なのに、実際ロミオの友人が刺殺された時、殺したジュリエットのいとこを返り討ちにしたわけですが。
ロミオは「死刑か追放」罪が重すぎませんか?
ジュリエットのいとこも人殺しですよ。
殺したから殺された 訳で・・・・ロミオの友人は身分の低い人だったのか?
なんつーかヤクザの抗争劇みたい。
今度会ったら「ヤッってやる」って。どう?
この頃の「神父様」の力はどうなんだろう?
ある時代では王までも膝まづく力あった訳で。
こんな「アホ」な作戦旨く行くわけないよね。
とはいえ。
石田さんはサイコーだった。(や、本当ですよ)
つまり、何百年たとうと、私のDNAには「乙女回路」はゼロだってことだね。
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