ばいばいようこちゃん

今日も、愚痴？です。

そして、超プライベートな事で、しかもしょっぱい話し。

ブログ（日記）を始めてから、毎年この話を書いています。
今はここしか書いていないので、ここで書きたいと思います。
自分だけの為に。忘れない為に。

今日、７月１７日は唯一無二の親友の命日です。
そして、私の誕生日でもあります。

誕生日・・・

いい事があった例がない。


この日、どうしても彼女の事を思い出してしまいます。
そして、早く過ぎないかとなりを潜めるのです。

忘れっぽい私の為にこの日を選んでくれたと思ってます。

そして、「後悔」も。
亡くなる二週間前、私と会いたがっていると伝言をもらいました。

当時彼女は携帯を持っておらず、三歳児の子育てに忙しくしていた為、連絡が途絶えていたのです。

じゃあ私の誕生日に会えないかな？そう思っていたのに、また連絡をめんどくさがってしまいました。

そして、私の誕生日の朝、ご主人からの電話でした。

伝言をくれた次の日、倒れ、そのまま入院してしまったそうです。
すでに、末期がんでした。

結局、助からなかったのかもしれません。でももう一度、会いたかった。
早くよくなってね。と言いたかった。

当時仲の良かった人達とは、彼女を中心にしての友人関係でした。
彼女が居ない今、その人達とも音信不通です。

頑固で融通の利かない私を面白がり、意思を貫きなさい、自分を曲げないで、と言ってくれた人でした。友人の居ない私を心配して、あちらこちらと連れて行ってくれました。友人を作れと。

残念ながら彼女の助言は生かされていませんが・・・

誰にもいえない秘密も分け合ったっけ・・・
大丈夫、墓までもっていくよ。