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来てました。
新聞受けに入ってて気が付かなかった・・・
全部まだ聞いてませんが、
皆さん芸達者ばかりで田舎くさい子供達が見事でした。
ちょっと前だったらいわゆる「アニメ声」になりがちなところが心持低め。
役者の実年齢のせい?
耳に触りがよかったです。石田さんの歌も良かった。
でもなんだか寂しそう・・・・
なぜなら・・・・
私の思い込みでしょうか?
宮沢賢治のお話はどうも「後味が悪い」話しが多い・・・と。
「風の又三郎」もなんだか
「都会から来た子」=「得たいの知れない子供」となり、結局その村(世界)には馴染めず去っていくモノ。
というちょっと閉塞的な世界を描いているのではないかと。
モチロン子供のころはそんな深く読んではいなかったけど。
視点が曖昧で誰にもおもいれが持てず、最後まで三郎が得体の知れない子で、ちょっと怖かったと思います。
よくよく読んでみれば、北海道からやって来て、転校を繰り返してきた寂しい子だったんだけど。
まぁ、これからちゃんと聞くので印象は変わるでしょう。
さて、キャストコメント
まぁ、ぱっぴーはおいといて・・・・・
石田さん!!!
「だん・だら・りん」っていいました?
三河弁は
「じゃんだらりん」ですよ。
「~じゃん」
「~だらぁ」
「~りん」
石田さんのお家は名古屋より、
こちら(三河地区)に近いんだから「三河弁じゃないかな?」と思ってました。
生活圏は名古屋だけどね。
一本で名古屋にいける私鉄&地下鉄の合体線が出来たからね。
石田さんが子供の頃(笑)