ぼくらの 「２１話」

「真相」

あのタモツさんがなんだかかっこいいキャラみたいに描かれているのはなぜですか？

◎カンジママ達が作った「ジアースプログラム」のおかげで、地球版「ジアース」が出来ちゃったって事？
◎もし、勝っても「命」を助けられた代りにエネルギーを『何処か』へ送り続ける事になるって事？
敗戦国が植民地になるようなもの？

私の妄想感想だけど・・・・・・
ある「地球」がエネルギー不足を補う為「このシステム（プラグラム）」を思いつき、自ら戦わずして植民地を得ているって事だ。しかし、エネルギーには限界がある為、次々と「地球」を得る為、「コエムシ」を送り込んでいるのだな。
そう思うと、子供達のことをそっちのけで、「エネルギーの為」と策略をめぐらせ、政治家を抹殺してまで「ジアース」の研究をしたかったのが良く解るよ。
自分の「地球」からじゃなく、他所の「地球」から自らの手を汚さず「エレルギー」を手に入れることが出来る。
永遠に・・・・・・
と、なると誰か謎を知っている人がいるのか？

ジアースのシステムと同じプログラムが出来ちゃった「地球」からは、どんどん「エネルギー」が「あの地球」に流れるようになっちゃうって事？
「勝っても死ぬ」というルールは「ジアース」のシステムを早急に解明させる為の方便なのか？
１５人に国の重要人物の関係者が多すぎだよね。ろくでもない奴らばかりじゃぁ国も信じないよね。
ただ戦わせる為だけなら、誰でもいいんだけど、この１５人には国を動かせる人達が選ばれている。
カンジが最後に「寄せ集め」といっていたけど、ちゃんと選ばれた人達なんじゃないかな。

本当は負けても地球は消滅しないんじゃない？