桜井京介～～

なんとかたどり着けました。これ以前は割愛。

この１・２冊前から気になった事が・・・・
あまり 建築探偵・・・関係なくね？

読み始めて・・・デジャブ・・・なんだろ？この感じ・・・・

最終巻に向けてなのか、京介が遠いよう・・・・
まさかと思いつつも、蒼ちゃん！よかった。



蒼・・・・（涙）

京介の事
恋って・・・
腐女子大喜び。

複線が多すぎて、何もかもすぐ解ってしまったんですけど・・・
ちょっと親切すぎませんか？



さて、いよいよクライマックスが近づいてきました。

これも・・・・ミステリーとしては・・・
前作を読んだすぐだったので、犯人わかってしまったＹＯ～～
（親切し過ぎ・・・）

でも今まで読んできた「桜井京介」とは？
というお話しなんでいいんですけどね。私としては。

１０才にしては達観し過ぎで、３０ン才の京介とあんまり変わらないね。

おとーさんって本当の生きているのかな？
実態が出てこないけど・・・すでに・・・まさかね・・・


鞭打ちの刑・・・

ドキドキ

桜井京介

これを読んだのは結構最近だったので、案外覚えておりました。偉いぞ！私


正直いうと・・・読んだ後、しばらくすると「はて、犯人は誰だっけ？」となっちゃう・・・
『で？結局このあとどうなったの？』と思っていると話はおしまい。なんだか肩透かしを食らっちゃうんだよね。

そこが「２時間サスペンス劇場」になりにくいところでしょうか？謎解きはあっても最後どうなったのかが書いてない。ちょいとしたエピローグって欲しくないですか？
なんだか物足りなく終わっちゃう。あっさりしているんだよね。
・・・女優の身代わりになって刺された男の人、結局誰だったの？とか・・・レイコを追いつめたのは京介じゃないの？いずれ自殺していたはずって・・・無茶じゃね？とかね。

でも、場面場面は覚えていて、とても楽しいんだよね。（私が腐っているから？）
いずれにしても、読み応えありで、楽しい。
最新巻読んでないのに、京介の過去がなんとなく解っているような気がするのはデジャブ？

桜井京介

お～サクサク読めました。



複線がいっぱいで犯人はすぐわかっちゃうんだけど、
１９歳の京介と深春のアイアイ傘でのエピソードにはぁはぁしました。
それにしても篠田先生は第一作目から京介のエピソードは考えていたんでしょうか？
ちゃんとつじつまが合ってるよね。（あたりまえか）
やはり、順番に読むべきだった。と痛感。
いくら作者様が「どれから読んでもネタバレはない。」とおっしゃっても。
京介と神代との関係が解った方がすんなり読めるよ。

読んでいて思い出したんだけど、「翡翠」→「原罪」→「未明」「玄い」～
と読み進めていた模様。
といってもちょいちょい抜けいて、「アベマリア」あたりで止まってますね。「綺羅」も読んでない・・・と思う。
京介が出ない「蒼」のシリースも「買って」よんでない。
今更ながらちょっと「いや」なので頑張って順番に読みます。
じゃないと、さすがに、思わせぶりなエピソードに心が折れそうになるっす。

桜井京介

翡翠の城
再読





長かった・・・・

なかなか集中して読めなかった。（いつもに増して）
四分の一までくれば（もはやクライマックス）さくさく。
何度も読んでいるので犯人は誰？と言うのは考えないで、ひたすら建物の外観や内装を想像してみました。


無理でした・・・・駄目な私。

そういえば、作者様もどこかで書いていらしたけど、蒼が幼すぎるのが気になりました。１６歳なら「子供」とはいえないんじゃない？
時代を考えても、前作より無邪気過ぎじゃないかな？
蒼視点なんで、どうも少年探偵団～ってなんちゃう。特に記述ないけど、まさか、半ズボンってことないよね？
（それはそれでありがとう！！だけどさ。）
早く京介でないかなぁ～と先のページをちらちらしちゃった。

翡翠

おさらいです。

今日から再読します。

初めて読んだ京介シリーズであります。
「建築探偵」というのをみて「からくり」仕立ての家でおきる殺人事件だと勝手に思い込んでおりました。
本格的な「建築論」に頭が追いつかず、地図の読めない私は部屋の位置関係がさっぱり・・・・

恥ずかしながら、世界的に有名な「建築家」と言う職業があり、それを研究する人がいる事を初めて知ったのでした。
京介の語る「建築」のうんちくは、わからないなりに興味深く読んだ覚えがあります。
相変らず、犯人、いや事件自体忘れてますけどね。